横浜市「TECH-PoC」の実証実験計画に採択されました

横浜市「TECH-PoC」の実証実験計画に採択されました

横浜市「TECH-PoC」の実証実験計画に採択されました

かえる合同会社は、横浜市が実施する「TECH-PoC(テック系スタートアップ実証実験等支援助成)」において、実証実験計画が採択されました。採択されたのは「高齢者施設等におけるAI姿勢推定を用いた歩行特徴量の非接触計測およびフレイル予兆可視化の実証」です。今回は6件の実証実験計画が採択され、当社はそのうちの1件として選ばれました。 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/keizai/2026/techpocgrant.html

背景と期待される効果

高齢化が進むなかで、転倒をきっかけに介護が必要になる方は少なくありません。厚生労働省「2025年(令和7年)国民生活基礎調査」によると、介護が必要となった主な原因のうち「骨折・転倒」は、認知症・高齢による衰弱に次ぐ「第3位」となっています。

歩く速さや歩幅といった歩行の特徴は、身体機能の低下やフレイルの兆候を映す指標として注目されています。一方で、従来の測定は専用の機器や測定のための時間を必要とし、施設の日常業務のなかで繰り返し行うことは容易ではありません。

そこでかえるでは、センサーの装着や特別な検査なく、日常生活での歩行から、機器の装着や特別な検査を必要とせずに歩行特徴量を計測できる技術を開発しています。 計測した歩行特徴量から、AIを利用した解析技術によりフレイルの予兆を可視化します。 結果として、本人や家族が対策に繋げられるだけではなく、施設の職員が入居者の変化に早い段階で気づくことができる仕組みづくりを目指します。 測定にかかる職員の負担を抑えたまま継続的な見守りにつなげることで、予防医療に役立てることが期待されます。

本件に関するお問い合わせ

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